竜王ぷら旅マップ
里山探検スポット
鏡(かがみ)神社(重要文化財): 南北朝時代に創建された社殿。新羅から渡来文化を伝えた天日槍(あめのひぼこ)を祀る。
星ヶ崎城跡(ほしがさきじょうし): びわ湖を一望できる星ヶ峰(標高222.6m)の山頂にあり、南側斜面には本丸の石垣がしっかりと残る。
源 義経 元服池(みなもとのよしつね げんぷくいけ): 義経はこの池の水を元服の時に使ったといわれ、また元服の姿を水面に写してみたとも。
宝篋印塔(ほうきょういんとう)(重要文化財): 伝教大師(最澄)が星ケ峰の麓に建立した西光寺が、信長の兵火で廃寺となり、そのなごりの塔。
あえんぼ: 4月下旬から5月上旬には、町の花「あえんぼ(コバノミツバツツジ)」が咲きます。
スキヤキが食べれるスポット
レストラン 毛利志満(もりしま): 近江牛の老舗。生産から販売まで手掛け、最高級の近江牛を提供。
レストラン 蒲生野(がもうの): 天然温泉蒲生野湯に併設されたレストラン。近江牛の石焼き膳、すき焼き膳がオススメ。
道の駅 竜王かがみの里(りゅうおう かがみのさと): 源義経の烏帽子の形をした屋根が目印。特産品等の販売及び情報の発信拠点。
道の駅 アグリパーク竜王(りゅうおう): 家族で楽しめる体験交流型農業公園。ひつじ・ポニー・うさぎ・やぎなどの動物にさわって遊べる。
近江牛レストラン 岡喜本店(おかき): 1839年創業の岡喜。竜王町に自社牧場を持ち、近江牛を厳選飼育。
アウトドアスポット
滋賀県希望が丘文化公園(しがけん きぼうがおかぶんかこうえん): 豊かな自然に恵まれた、総合文化公園。スポーツの練習、合宿、キャンプに最適な設備が整っている。
鏡山ハイキングコース(かがみやま): 標高384.8m、古今和歌集等数多くの歌が詠まれた近江名山のひとつ。
雪野山史跡広場 妹背の里(ゆきのやましせきひろば いもせのさと): 雪野山の麓にあり、キャンプ、アスレチックなど楽しめる。雪野山一帯から出土された遺物など展示されている。
鳴谷渓谷(なるたにけいこく): 鏡山ハイキングコースの途中にある清流。アウトレットから森林浴をしながら気軽にお散歩。
果樹園群: いちご・さくらんぼ・桃・梨・ぶどう・ブルーベリー・柿などの収穫が楽しめる。※竜王町山之上
パワースポット
苗村神社(なむら)(国宝): 苗村神社は、国宝の西本殿と重要文化財の東本殿があり、三十三村の氏神で、大祭が33年に一度行われる。
石部神社(いそべ): 白砂・青松と石橋が調和を保つ参道が特徴。祭神は天照大神。
雪野山古墳(ゆきのやま こふん): 古墳時代前期の前方後円墳で、内部から鏡や弓矢を入れて背に負う矢筒など多数出土。
三ツ山古墳群(みつやま こふんぐん): 鏡山から北側に延びる丘陵上に造られた6 世紀中頃~7世紀前半頃の古墳群。
龍王寺(りゅうおうじ)(雪野寺 ゆきのでら): 奈良時代の初め雪野寺として開創され、平安時代に龍王寺と改められた天台宗のお寺。
杉之木神社のケンケト祭り(無形民俗文化財): 毎年5月3日に杉之木神社で開催される。11才~21才の長男が揃いの友禅模様の衣裳で、鉦や太鼓を打ち鳴らしながら薙刀踊りを奉納する郷土色豊かな祭り。
お土産スポット
松の司販売店 松瀬酒店: 竜王の銘酒「松の司」取扱い専門店です。
松の司販売店 村井酒店: 竜王町の銘酒「松の司」をはじめ湖のくに生チーズケーキなど人気。
竜王ふなずし工房: 滋賀県の伝統的な発酵食の一つふな寿しの加工・販売を行う。
三井アウトレットパーク 滋賀竜王(しが りゅうおう): 近畿最大級のブランド数を誇るアウトレットモール。名神高速竜王インターからすぐ。
杉本バラ園: 希少種「イングリッシュローズ」など付加価値の高いバラが人気。
老舗和菓子店 正栄堂(しょうえいどう): おいしさが話題をよび全国からお取り寄せされるという「金杯カステラ」が有名。
ヌーベルムラチ Reco’s kitchen(レコズキッチン) 自社農園で育てたキノコ「足太あわび茸」を「チップス」にした「あわび茸ちっぷす」や「炊き込みご飯の素」が大人気。
ココロときめく店
ベリーベリーカフェ: 道の駅アグリパーク竜王内のカフェ。竜王産の果物や野菜ジェラートが人気。
Cafe mocomoco(モコモコ): 自家製こだわり米と、地元野菜のランチと、手作りケーキのお店。
古株牧場 直営スイーツショップ 湖華舞(こかぶ): 古株牧場、直営のスイーツショップ。自社牧場で乳牛を飼育、搾乳した牛乳を使いジェラートやスイーツ、チーズを販売。
sweets & cafe MILK: 三角屋根のシンプルな外観が印象的な手作りケーキのお店。窓から田園風景が。
蒲生野の湯(がもうのゆ): 気軽に立ち寄れ、のんびりとくつろげる天然温泉施設。
Trattoria Ciliegio(トラットリア チリエージョ): 地元野菜を使った小さなイタリアンレストラン。 国道8号線沿い、イタリア国旗が目印です。